あった事や思った事などを適当にずらずらと綴る、そんな非生産的で、"哀"が漂うブログです。決して"愛"ではありません。 あっ、ソコ!石は投げない!コラ!路上マイムマイムはやめなさい!
第24幕 「我が哀のデスクトップ」 | main | 第22幕 「雨天 結構 決行」
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第23幕 「雨天 たぶん 決行」
ある昼下がり。
空は突き抜けるような青さ。
そして少しの暑さ。
快適とは言わないまでもいい環境だった時。
平和な日常を思わせる時。

刹那、その平和は跡形もなく崩れ去る。
一転して土砂降りの景色。
目がくらむような光を発したかと思うと次の瞬間に鳴り響く轟音。
雷雨だ。
一瞬のうちに平和な世界が闇に堕ちてしまった。

一人の男がいた。
その男は自転車で通学するごく普通の男だ。
その男にとっての大敵は雨だ。
予想外の雨に男は焦った。
バスには乗りたくない。
かといって自転車で通学してはびしょ濡れになることは必至だ。
男は考えた。
とりあえず様子を見ることにした。

一瞬、雨が弱くなった。
それをよしとし、何の準備もせずにのうのうと過ごしていた。
しかしいざ出ようとした時にはまたしても強い雨が降っていた。
遅刻を承知でバスに乗ることを決心した。

バス待ちは辛い。
非常に長かったからもあるが、
なによりかなりの遅刻になることが嫌だった。
男はひたすら雨模様を観察した。

雨が収まった。
刹那、男は走り出した。
ひたすら家に向かって走りに走った。
3分ほど経って家についた男はすぐに自転車に乗った。

「今なら自転車に乗るチャンスだ…!」

そう確信していた。
予想通り雨はあまり降らずにいた。
…数十分間は。
もうそろそろ大学に着く頃、突然に大量の雨粒が男の身体を打ちつけた。

「クソッ…あと少しなのに…!」

一応折りたたみ傘は携帯していた男は、
気休め程度のそれを開き、使った。

果たして大学に着いた時には腕が足が濡れていた。

講義中は寒くて仕方が無かったが、
男の時間割の一時限目が終わる頃には乾燥していた。

そして帰る刻が差し迫った。

雨はあがるどころかますます力強く振っていた。

「南無三…!」

男はひたすらにペダルを漕いだ。
冷たくて寒くてたまらなかった。
最早濡れることすら厭わずにただ一心不乱に家路を急いでいた。
かくて男は家に着いた。
無論、着ていた物はびしょ濡れで、
身体は冷え切り、肌がかぶれてもいた。

男の読みは完全に外れ、今回は大敗を喫するに終わった。



ノンフィクションです(何
自転車通学するにあたって、
最大にして最強でありまた最凶の敵は雨です。
雨を読むことが勝利への鍵を得ることのキモです(何
そのためには経験、踏んだ場数、運、読み、
天気予報のおねえさんの言葉が必須です。
今回は負けてしまいましたが。

というか雨降らないでくれorz

ちなみに今回も更新時間を操作しています(ぇ
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Author:NanaSe
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ネットでは主に「七瀬 閃」という名前で活動していたり、もう一つメインで使っている名前があったり。

他にも「七瀬 煌」やら「七瀬 耀」やらを使っていたりもします。

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